ポータブルバッテリーとスポットクーラーの話
実は、今年の初めから実家をリフォームしている。
といっても、工事が本格的に始まったのはこの夏。
夜中に工事の進捗を見に行くことがあるんだけど、その時はまだエアコンがなくて、夜でも本当に暑いの。
命の危険を感じるくらい暑くて、昼間になんて行くと本当に苦しい……。
その時に、ふと思ったんだよね。
「この酷暑の中で、もし停電が起きたらどうなるんだろう?」って。
そんな話をしていた矢先、私の住んでいる地域でも落雷による停電があって、実家のエリアも一時的に停電した。
更に心配になって…。
「もし停電してもせめて6畳の部屋だけでもエアコンをつけて子どもたちを涼しいところに寝かせてあげたい!」
ただ、家庭用エアコンをそのまま動かせるような大型バッテリーとなると、30万円以上してしまう。
金額的にも、重さや置き場所的にも、ちょっと現実的じゃない…
そこで私たちが行きついた結論が、「ポータブルバッテリーとスポットクーラーを別々に買うこと」だった。
ポータブルバッテリーはYahoo!ショッピングで、スポットクーラーはAmazonで購入。
そうしている時に、まさかの熊本の地震があって、本当に心が痛い。
何とか少しでも涼しい場所を見つけて、少しでも穏やかに過ごせることを祈るしかない。
一刻も早く復興しますように。。
辿り着いたベストバランス!この組み合わせを選んだ理由
大型ポータブル電源で、家庭用エアコンを動かすのは理想だけど、やっぱりハードルが高い。
そこで私たちが選んだ、ChatGPTとも検証して納得した現実的な構成がこれ。
選定した最強コンビ
- ポータブルバッテリー:EcoFlow DELTA 3 Classic
- 容量:1024Wh
- 定格出力:1500W
- 重量:約12.1kg
- スポットクーラー:山善 YBC-C04
- 消費電力:206W
- 重量:約8.5kg
DELTA 3 Classicなら、山善のスポットクーラー(206W)を動かすのに出力の余裕はバッチリ。
合計重量も約20.6kgだから、家での防災用としても、我が家のCX-8の車中泊装備としても無理なく積める重さなんだよね。
実際の稼働時間と使い方のシミュレーション
理論上の稼働時間は、「1024Wh ÷ 206W = 約4.97時間」。
ただ、実際の変換ロスなどを考えると、冷房を強運転し続ける場合で「約4時間前後」と考えるのが妥当かな。
夜間の停電時
夜に停電が起きたら、まずは暑い部屋を急速に冷和して、子どもたちを寝かしつける。
その後は扇風機や送風に切り替える。
こういう使い分けをすれば、かなり実用的だと思う。
長期化した場合は、冷房だけでなくスマホの充電や冷蔵庫、サーキュレーターと臨機応変に使うのが良さそう。
車中泊での活用
クーラーは専用アダプターで、ポータブル電源のAC出力から普通に給電できるよ。
一晩中(8時間)ずっと冷やすのは難しいけど、寝入りの2〜4時間をしっかり冷やすだけでも、体感は全然違うんだよね。
運用上の大切なポイント:排熱対策
この構成にする上で、一つだけ注意してほしいのが「排熱」の処理!
山善のクーラーは、冷風が出る一方で、背面から暖かい排気が出るのね。
車中泊や室内で使うときは、排熱ダクトを使って、窓やドアの隙間から外へ熱を逃がすことがすごく重要。
これがうまくできないと、「冷風は出るけど、本体の排熱で部屋(車内)も温まっちゃう……」っていう本末転倒なことになるから気をつけてね。
まとめ
* DELTA 3 Classic:約12kg
* 山善クーラー:約8.5kg
* 合計:約20.5kg
* 容量1024Wh & 206Wの冷房
このサイズ感なら、家でのもしもの備えとしても、アウトドアの車中泊としても大活躍してくれるよ。
「大型エアコンは無理だけど、何とか暑さをしのぐ安心感がほしい!」っていう人には、この組み合わせは本当におすすめ。
購入を考えている人は、排熱を外に逃がす方法もセットで考えてみてね!